FishingTalk: BISTROTTON 178

2008年07月31日

BISTROTTON 178

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「RIG」

最近考えたこと。
なぜバラシがあるのか。
当たり前の様に◯バイト◯フィッシュ◯バラシって言ってるけど、こういうもんなんかなあって。昔、やってたミノーやクランクといったトップ以外のプラグでのバスフィッシングではここまでキャッチの確立が悪くなかったようにおもう。特にフッキングしてからのバラシの確率は飛躍的にアップしている。とりあえずフッキングやその率はおいといて、やりとりでのバラシというのを考える。
なぜ、ばらすのか?総合的に極論でいえば、「へただから」。ここへ行き着いてしまう。そういう話じゃなく要因の話。まずフックが伸びたとかラインブレイクとかは道具の強度や限界を全く無視したアングラー側にほぼ原因がある。去年あのスーパーストライクの開発者の一人のあの方とお話させて頂いた時、「最近はパワーのあるロッドが多いので、竿さばきというものを知らない若者が多い」とおっしゃっていた。そしてとある某有名釣り名人は「パワーがあれば取れるというもんじゃない」と言う。一理ある。他の釣りと比べても力まかせにぶち抜くというイメージがこの釣りにはある。こういうことによってフックポイントの穴を広げたり身切れなどをおこしバラシの原因となっていることは十分考えられる。しかしこのような事態の為に道具はトータルバランスで進化しリールのドラグやラインの特性そしてロッドアクションなどそれらの連動によって釣り人の腕をカバーするようにできている。ということは、やりとりの技術以上にバラシの原因となる要因は他にも存在する。フック?ライン?そういえば以前からよく、ナイロンからPEに変えてバラシが増えたという話を聞く。ナイロンのある程度の伸びが魚をスムーズにいなすのには有効だとは僕も思うが、それも言わば竿さばきとタックルによってある程度カバーできるような気もする。と、まあダラダラ退屈なことを語ってますが、遠回りはもうやめときます。
僕が指摘したい事はズバリ「リグ」。ルアーのボディーとフックを繋いでいる金具です。サーフェスリグやLリグや2ピースリグなどなどあります。これらはなぜかサーフェスプラグにしか使われない特殊なリグです。アメリカから入ってきてほとんど変化せず日本に定着しています。これって日本人には珍しいことだと思いませんか?あらゆる部分にさらなる機能向上を目指しアレンジや改良を繰り返し日本独自にサーフェスプラグを進化させてきたにも関わらず、この部分にはほぼノータッチ。デザイン的には2ピースリグは美しいし非の打ち所がない。しかし僕は断言できる。2ピースリグは漁具としては不完全だ。
そもそも完全なものなんてどの分野にもないといえばないが....。ここでサーフェスプラグ以外のプラグのリグに目を向けてみる。ほとんどといって言うほどアレがついている。そうスプリットリング。ならばこれをサーフェスプラグにつけてみる。言うまでもなく見た目は格好悪い。しかし100%効果は得られる。バラシは確実に減る。年間数百匹釣ってしまう僕の友人が実証している。ちなみにフッキング率も上がると彼は言う。なにが違うのか?単純にフックの動きの自由度が違う。それとボディーからフックの距離が違う。ただそれだけなのか?
ただそれだけだとしても逆の見方をすれば現在のリグの欠点を浮き彫りにするには十分だ。とはいえスプリットリングがもっとも優れてると言う気はさらさらない。やはり見た目に魅力がなければ満足いく釣りには繋がらない。こんなことを考えてるとなにか漠然と最強リグが頭に浮かんでは.................消えて行く。触れてはいけないところかもしれない。なぜならバラシのない釣りなんて面白くないはずだから。

でも........もうちょっと。バラシ減らしたいなあ〜。

posted by rotton at 04:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする