
FLATFISH HELIN TACKLE CO etc
もはやトップウォーターというジャンルは一括りにできなくなっている。
様々な考え、スタイルが存在する。そもそも個性の強い釣り人という人種が集まってるのだから当然のことだし、決め事なんて最初からないのだから一括りにすること自体間違っているのだが。それでもロットンをはじめて沢山の人に出会い、話をし、釣りに行く中でここまで違うものかといまだに驚くことがある。おもしろいですね-。
みんな強烈な釣りバカでアンダーよりトップを選択しバスを釣ることを目的としている。ここまでは同じなんですが、その先の求めるものが人それぞれ違うような気がします。極論でいえば満足感を求めてるのでしょうが、その満足を感じるものが違うのでしょう。それはサイズであったり、数であったり、釣れ方であったり、技術であったり、過ごし方であったり、ロケーションであったり、デイゲームであったり、それぞれです。釣り人はまさに十人十色。
そんな釣り人が作る釣り道具なんだから色々あって当たり前。
80年近い歴史を持つフラットフィッシュと呼ばれるルアー。
日本ではあまり見かけませんがアメリカなどでは今だサーモンやトラウトのトローリングなどでバリバリ現役で活躍しているらしい。
この無駄を全て省いたデザインは、目まぐるしい日進月歩の時代をほとんど形を変えず生き残ってきた。すでに一つの最終地点と言うことでしょうか。
魚を釣るために必要のない要素を一切排除したかのようなこの形。
「釣りは釣ってなんぼ」という薄っぺらい考えもここまで形にすれば、ある意味感心することができる。ただし、これは遊漁のみをたしなむ立場からの個人的な考え。
フラットフィッシュは「釣ってなんぼ」の考えがどれほど奥深く、その歴史がどれほどぶ厚いものかを感じさせてくれるプラグの一つだ。
ちなみにトップウォーターでの使用はかなりきつい。

