
アカシブランド ガーチャップ
皆さんご存知だろうか?
プラドコヘドンのパッケージ裏のコピーが数パターンあるのを。
大抵の人にとっては、どうでもいい話でしょうが......。
今、手元で確認できるもので3パターン。
copyright1990 と1995と 2003。
その中で僕のお気に入りは1990。
このコピーの特徴はルアー名、ウェイト、適合ロッド&ライン、対象魚、そしてテクニックが分別されわかりやすく書かれているところ。
特に目を引くのは対象魚。
ZARA SPOOKの場合はこう書かれています。
FISH:AllBass,Stripers,Northern Pike,Muskie,RedFish,Speckled Trout(Weekfish)and BlueFish
本来、バスを対象魚に作られたプラグだが、そこは歴史の長い名作ルアー。
数々の実績と様々な効果が時と共に積み上げらてきたのでしょう。
一言にルアーと言っても対象魚によって、様々に形はかわる。
この種の魚はこれ、こっちの魚にはこれが効果絶大って具合に、現在では魚の種類、習性によって完全に使い分けが行われている。
◯◯専用というのは、あくまで優先ターゲットを示してるのであって他の魚は釣れないといってる訳ではない。このことを理解しつつ魚種によるルアーの分類は一般的にも浸透しメーカ側もその範囲内での開発を進めている。
特にバスプラグは、独特の癖があるので、他の魚種を釣るのに使われる機会は滅多にない。
これは単に「釣る為」だけでなく、バスの獰猛さを遊び心で受け止め、異質なエッセンスを織り交ぜこんだものが多い為だ。
これらはバス釣りの楽しさを確実に増幅させている。
しかし一方で、バスプラグの対象魚種の幅を狭くしているのは、言うまでもない。
誰もが望んで無いところでしょうが。。
対象魚の幅。
そう、これは、バスプラグには無縁のテーマです。
特に日本のTWシーンでは、なおさらの事。
しかし、ザラのようにフィッシュイーターを強く刺激する「何か」をもった名作ルアーには、無条件で幅の広さを感じずにいられない。
ここで例の1990のパッケージ。
ここに記された対象魚は、正直「少なすぎるやろ!」と思ってしまうのだ。
では、本題に入ります。
ここ数年で唯一、これと同じ思いが頭を巡った国産バスルアーがある。
それがガーチャップ。
「海でもどこでも、なんにでも効くやろコレは!特にサンフィッシュ科は全種、狂う!」
という根拠の無い自信ありの熱い思いがワンアクション目から込み上げてきます。

