FishingTalk

2008年02月10日

BISTROTTON 161

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gaulla craft  satchmo horn

1901年jazz発祥の地ニューオーリンズに一人の男が生まれた。
子供の頃、貧しい彼は学校にも行かずストリートで物売りをしていました。
そして13歳の時、彼は街角でピストルを発砲し、少年院におくられます。
そこで運命的な出会いが待っていたのです。
少年院のブラスバンドでコルネットを演奏することになったのです。
この出来事がなければ現在のjazzシーンは大きく変わっていたでしょう。
彼と共にjazzは育っていったと言っても過言ではない。

彼の名はルイアーム ストロング。

1900年代前半のjazz発展期では常に先端に立ち続けていた。
今となっては古風だが、彼のjazzは永遠のスタンダードになった。

そんなルイには愛称がある。
それは「サッチモ」(Satchmo)。
「satchel mouth」(がま口のような口)や「Such a mouth!」(なんて口だ!)からつけられたと言われている。
彼は多くの人からサッチモという愛称で愛された。

今なおサッチモのホーンや歌声は時代を越え多くの人々を魅了し続けている。
もちろん僕もその一人だ。
 
そして今ここに一つのpopperがある。
僕はこのプラグにサッチモホーンという名が付けられているのにとても納得している。
いつまでもポップRやチャガーのように、愛され続けて欲しいと願う。




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2008年02月05日

BISTROTTON 160

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mikisuke&honey   ジャーキンH

僕の中ではシングルスイッシャーといえばまずMagnum Torpedoが頭をかすめる。
最近使わないが以前はこれでもかってほど使い倒し自分で言うのもなんやけど結構な使い手だと思い込んでいる。そんなMagnum Torpedoを前々シーズン、久々に使った時、同船者に「そんな使い方してんや」といわれた。僕はMagnum Torpedoしかも直ペラの奴をジャークする。ボディーをほとんど水中にダイブさせる。首ふりやただ巻きは滅多にしない。ペラがジョバ!って心地いい音をあげ水中に細かな泡を持ち込む。ダブルスイッシャーのそれとは違い飛沫も上がらず音の質が低く短い。これが効くとはいわないがかなりの結果を出しているのは事実。またヒネリペラだとちょっと違ってくる。ひょっとしたらただの自己満足の心地良さだけ求めた人間本意のアクションかもしれない。

去年の夏mikisuke&honeyからリリースされたこのプラグ。
ジャーキング専用シングルスイッシャー。
ついにきたか!と思わずにはいられなかった。
何が来たのか?
ズバリ、ルアーの細分化。
ルアーというものは作り手から離れユーザーの手に渡った頃には、伝言ゲームの様に本来の思惑とは違ったものになってしまっている事がある。その変化をコントロールすることは不可能だし無理にそれをすることはユーザーの特権を侵しかねない。
しかし最初から方向性を示してリリースしてしまうというのは大いにアリだとおもう。
スイッシャー→シングル→ここからさらにジャーキング専用と細分化しリリース。
その結果、ユーザーに無理なく本来の製作目的を伝え、押しつけることなく提案を試してもらえる。もちろん逆に不具合もでてくるのは避けれないがこういった細分化は実に面白いと思う。しっかりした裏付けと自信がないとできない事だろう。

先に書いたとおりシングルスイッシャーのジャーク&ダイブをよく使う自分にとって、このリリースにはとても共感したと共に驚いた。

たったあのアクションの為にここまでやるとは....。
ほんとアッパレだ。






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2008年01月29日

BISTROTTON 159

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BAZZUN' COBRA

バスは思った以上のスピードで泳ぐ。
例えばピックアップ時、普段ルアーアクションでは決して出さないスピードにも難なくアタックしてくる。熟知している人は意識して超速引きというテクニックを使う。
これがまたパターンにハマってしまう事もしばしば。

このパターンっていうのは実際のとこどうなんでしょう?

追いかけてきてバイトしているのか、またルアーの移動線上付近のバスが反射的にバイトしているのか?要するにライン的補食か、ピンスポット的補食か?

両方あるでしょうが、普段釣りをしているとあまりわからない。

しかしクリアウォーターでは話は別。
全てが視覚で確認出来る。
七色ダムなどでは水深5mくらいでも底が見えるような場所がある。
そんなところで速引きをするととてもエキサイトなバイトを体験できることがある。
人によって違うだろうが僕は断然ライン的に補食してくるバイトに興奮を憶える。
完全に補食モードにはいったバスは、はっきり言ってABU5000番台をフル回転しても悠々追いついてくる。まさに狩人。
そこがシャローなら魚雷のような引き波がルアーに向かって一直線。そして水面が炸裂。

たまに釣りをしていると自分が残酷な人間だと思う事がある。
より激しくよりインパクトのあるバイトを望む。
それは弱肉強食の自然界での生死をかけた激しいシーン。
それをバイトのみならずその補食過程からフッキング後の本能的抵抗まで全て目にしたいという欲求。自然を愛し、魚を愛すといいつつ不条理なことだ。

唯一の慰めが「絶対矛盾的自己同一」って言葉の存在。

話をもどしてバスのスピード。
単純にスピードに乗ったバスのバイトは激しい。
フッキング率は別とし興奮度は高くなる。そして心に残る。
そう考えると速引きパターンにハマってしまうとより早くルアーを動かしたいという衝動に襲われる。そこで問題が発生。
そのスピードについてくるプラグが見当たらない。
バランスを崩したり、水面を飛び出し滑り出したり。
しかしそれがパニックを起こしたようでバスには効果的かもしれない。
でもそうなるとプラグそのものの持ち味は全く意味を失う。
わがままな俺はそういう所に納得がいかない。

BAZZUN' COBRAが示したボディーは荒削りで完成されてはいないが、可能性を秘めている気がする。

更なるスピードマスターが必要だ。
posted by rotton at 18:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月25日

BISTROTTON 158

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DOG-XJr.koayu メガバス


琵琶湖には小さな鮎がいる。
それは稚鮎とは言わない。小鮎という。

琵琶湖 湖北の漁港にて。
ある春の心地いい日、釣り場を探してウロウロしているとある親子が目に入った。
遠目にみてもバス釣りではない。
子供に竿を持たせ父親はサポートに徹し、魚釣りの術を伝授している。
よく見かける心温まる風景。
近づいてみると、すぐ小鮎釣りだとわかった。
子供は魚を釣り上げ父親が針を外す合間もソワソワし、早く早くと声には出さないものの、無言の催促を浴びせる。この子は既に相当な釣りキチだ。
僕は小鮎釣りを間近で見るのは初めてだった。
小鮎釣りに全く知識のないので、好奇心いっぱいで聞きたい事が山ほどあったが、父親の忙しい姿を見てると気安く声をかけれない。
しかしどうしても仕掛けが気になり、タイミングをはかって話しかけてみた。
「どんな仕掛けで釣ってるんですか?」
父親はこちらを見る事もなく、
「オランダや」
と、返してきた。
「オ、オランダ.....。」
何だそれ。もっと知りたいと思ったが、それ以上聞けない空気があった。
とりあえず距離をおいて見させてもらう事にした。
僕の知る限りの知識ではそれはサビキ仕掛けの様にみえたが、確かに「オランダ」と聞こえた。聞き間違いか?色々考えてると突然父親がこちらを向いて、口を開いた。
「兄ちゃん、バス釣りか?この辺バスは、いてないぞ」
どうも歓迎されていないようだ。
小鮎釣りを楽しむ地元の古くからの釣り師には、やはりバスは悪者。
そしてそれを釣って楽しむ僕らにもいい印象はもっていない。
同じ釣り師なのに。。。
僕はこの問題には深い溝があるとはおもっていない。
ただ複雑に絡まっているだけで、丁寧に解けば一つにつながると思っている。

そんなやり取りの直後、無邪気な子供は父親の言葉を見事に裏切った。

「でかい、でかい、バスや!やったあ!」

オランダ仕掛けにバスが食いついた。

言うまでもなく大人にしか感じないであろう微妙な空気が流れた。
僕らは足早にその場をあとにした。

子供そしてバスに罪はない。

あれから10年以上経つ。
いまだ琵琶湖の小鮎釣りの経験はない。
しかしこの小鮎ルアーを使いブラックバスを釣るというあの父親の感情を逆撫でする様な行為には相変わらず夢中だ。
去年、友達にもらってから、常にボックスの隅で申し訳なさそうに出番を待つこいつ。
何度か登場させ、全て結果をだした。

「そんなん反則や!」ってよく仲間に言われる。

でも僕の釣りにはルールはない。
あるのはマナーと遊び心だ。


いまあの子供は釣りをしているだろうか?
狙いは小鮎?それとも.......。






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2008年01月20日

BISTROTTON 157

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BB.PULL TOP

昔、BIGBUD使ってたら変な目で見られた事がある。
こんな経験お持ちの方はトップウォーターでやってる方には多い事でしょう。

ある頃からバスプロ達が使いだし一気に「釣れるルアー」として一般的に認識されはじめた。「今更なんやねん」って怒りと同時に「やっと理解したか!ヘドンすごいやろ!」ってちょっと嬉しい気持ちにもなった。BIGBUDなんてトップの釣りでは昔からランカーキラーとして当たり前。それを考えるとトーナメンターとこの釣りをしている人の間にはやはりバスに対する認識に若干ズレがあるんだろう。
トーナメンター事情は全くと言っていいくらい知らないが、なんかあの頃から表層系っていうかライブリー系のルアーが一気に開拓され増えはじめた気がする。
それはハンドメイドトップウォーターの方も同じ。
引き波やサウンドを重視した棒引きルアーの名作が数々作られた。
ありがたい事に僕らの釣果は飛躍的にアップ!

そんな中、大手ショップ上◯屋からでてきたその名もPULLTOP。

思わず手が出てしまった。。

このルアー作った人はなかなかのセンスの持ち主とお見受けしたい。
デザイン的にとても感心してしまう。
ブレードなんかもヒートン直付けにしてるとこがなにげに憎い。
でもよくよく考えるとこのデザインにはもっとすごい功労者がいる。
誰かは知らないが、その方は世紀の発明をしたといってもいいんじゃないか。

十代後半の頃、僕はコカコーラでバイトをしていた。
その頃ちょうど昔の取り外しタブから今のタブに変わりはじめた時期だった。
自販機の空き缶を回収に行くたびにそこら中に捨てられたタブをひらい集める。
そんな無駄な仕事もなくなる。考えた奴天才やって何度も思った。

しかしそれと同時に逆の思いも。
あのタブは子供の頃、最高の遊び道具だった。
取っ手と蓋を外し、取っ手の溝を蓋に引っかけ飛ばすのだ。
みんなやりましたよねえ?
あれがもう一生できなくなる。ちょっと寂しいなあって。。

でもまあ町中にどこにでもあのタブがポイ捨てされ問題にもなっていたことを考えると、当然な処置だろう。何度も言うがほんとあのタブを考えた人はすごい。

その業績は各世界で副産物を生んだだろう。

このルアーのデザインもそれにあたる。





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2008年01月15日

BISTROTTON 156

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RYOBI BATRAC

競争が進化を進める。
競争は活性カの原動力。

ライバルがいて保ち続けれるモチベーション。

日本大手メーカーのバスルアー衰退の要因の1つ。
リョウビの釣り具撤退。

まあしかたないよな。最後はグダグダやったからな。

でも昔のリョウビはイケている!?!?
ダイワやシマノよりアメリカ臭い!?
もっともバスルアーらしい雰囲気を放っていた。
でも個性があんまりやねん。

このダイイングフラッターをスミスウィック社が作ったようなテイストのbatrac。
ボスペラ搭載のウッド製。輸入物と思わず間違えそうなカッコイイ作り。
でも個性があんまりやねん。

それでも日本のバスルアー史においては無視できない存在。
以外とリョービファンって多いんですよ。











posted by rotton at 11:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月14日

BISTROTTON 155

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痴虫 海馬

濡れ衣を着せる..................... 無実の罪を負わせる。


ある晴れた昼下がり。大きな岩の側でまどろむブラックバス。
その場所は彼のテリトリー。

そこへ突然騒音を奏で土足で立ち入る侵入者。
何度も何度もしつこく挑発を繰り返す。

ブラックバス、ついに怒り心頭に発する。

制裁をくわえるべく強烈な攻撃。

その時侵入者が言いました。
「ちょっと待ってください。私は濡れ衣を着せられたただの木片です」


「じゃあ一体誰の仕業だ?』






華麗なる痴虫の完全犯罪。

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2008年01月12日

BISTROTTON 154

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RECORD CQ

「釣りが好きな人には悪い人はいない」
こんな台詞も最近聞かなくなった。

いったい世間の人は釣り人をどうおもっているのか?

例えば女の子が彼氏と自分の父親を誘ってバス釣りに行く。
彼氏と父親は初対面。
その時彼氏がこのルアーを投げまくってたら、どう思うだろう。
「釣りが好きな人には悪い人はいない」と心から思えるだろうか?

俺はここで言いたい。人間同様、外見で物事を判断するなと。

とはいえこのルアーにはただならぬ狂気を感じる。
一体どのような空間でどのように作られているのか気にならずにはいられない。
このホラーと言うレコードの代表的なカラーリング。
このカラーの謎を解明するため工房兼自宅に潜入したことがある。
そこには想像していた通り狂気に満ちた空間が存在した。
蝋人形に壁に飛び散った血しぶき。ひからびたコウモリ。
ってのは冗談です。ご安心下さい。
本当は小綺麗にまとめられたシックな空間。
特に怪しいものはない。
結局謎は解明されずまま(笑)
その後そんなことも忘れWiiでジョーカー氏と三人で野球ゲームに夢中になる。
大の大人が目の前でTVに向かい必死で体を動かし笑いはしゃいでいる。
その姿を見て僕は「釣りが好きな人には悪い人はいない」という言葉を思わずにいられなかった。

余談だがTV画面を眺める目をフッとTVラックの下に目を降ろすと数枚のDVDが並んでいた。その中に映画「CQ」を発見した。



posted by rotton at 21:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BISTROTTON 153

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Budd&Joey NuwMouse

説明無用でしょう。
これが世界最高峰のネズミルアー。

言葉でません。
posted by rotton at 19:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

BISTROTTON 152

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BLIMP'S Mr.Mouse

ヘッドが回転し接続部に仕組まれた金属の爪と金属板が擦れあいキーキーとスクラッチ音を放つ。ボディーはMR(ミスター)の名の通りチOチン。なにげにシッポ付き。
ネズミをこの様なデザインで表したところがとても素敵。とてもアメリカ的。
天才的発想と天性的なアホが表裏一体となった見事なデザイン。
ちゃっかり特許もとっている。
狙ってやったのか真面目にやったのか全く見当がつかない。
考えたくもない。

実際使ってみるとプラスチックルアーには珍しく浮力が弱い。よく言えば水絡みがいい。
もったりとしたターンもこなす。そして最大の武器であるスクラッチ音は水中に向けて響いてるようで使い手にはあまり聞こえてこない。
これだけ聞くとええことないようにとられそうだが、はっきり言ってよく釣れる。
ハマればとんでもないことになる。

しかしイマイチ人気がない。

数年前大量のデッドストックが日本で出回り軽く注目されたけど長続きしなかった。

なにか一発屋的な存在感が漂うコイツ。
ネズミ年の今年、再ブレイクはあるか?!

頑張れ!お前には仲間がいる!

レギュラー!テツ&トモ!はなわ!ダンディー坂野!アンガールズ!HG!ムーディ勝山!小島よしお! 





posted by rotton at 22:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする